環境メタ情報


この環境の目的(v1.0)

導入初期の安定化フェーズを卒業したベビー個体を、 しっかり食べさせ、成長を促すことを目的とした育成フェーズ用の飼育環境。

  • 摂餌量を確保し、新陳代謝を高めて健全に育成する
  • 成長に伴う給餌量増加・排泄量増加に対応する
  • 水質悪化リスクを管理前提でコントロールする

本環境では「生かす」よりも
「育てる」ことを主目的として設計している。


対象個体

  • 対象分類:カメ類
  • 成長段階:ベビー(安定期〜育成期)
  • 実際に使用している種:
    • アメリカハコガメ各種
    • モリイシガメ

v1.0 時点の飼育環境(事実記録)

※ ここは設計思想や評価を交えず、事実のみを記録する。

  • 飼育容器:黒色プラスチック容器(サイズは個体成長に応じて変更)
  • 設置場所:室内ラック
  • 飼育方法:個別飼育(餌食いを確認するため)
  • 温度管理:
    • 室温:28℃(エアコン管理)
    • 水温:30℃(プレートヒーター)
  • 湿度:50%〜(室内環境に依存)
  • 床材:大きめの砂利
  • 水場:
    • 水深:甲羅が隠れる程度
    • 転倒・溺死防止のため、足場として砂利を敷設
  • 照明:室内用LED照明(UVBなし)
  • 給餌:1日2回
  • 水換え:1日2回(朝・夕)

カメ・ベビー用保温育成環境

カメ・ベビー用保温育成環境(トウブハコガメ)

カメ・ベビー用保温育成環境(モリイシガメ)

v1.0 環境での運用方針

本環境は、給餌量・排泄量が増加することを前提とした 高管理負荷型の育成環境として運用する。

  • 餌の食べ残しや糞による水質悪化を最重要リスクとする
  • 水換え頻度を優先し、清潔な水環境を維持する
  • 容器サイズは成長に応じて変更するが、環境思想は変えない

黒色容器を使用することで、外部からの視線や刺激を抑え、 落ち着いて摂餌・成長できる環境を意図している。


今後の変更予定とVersion管理

  • 照明を爬虫類用(UVB照明)へ変更予定
    → 実施時は v1.1 として環境を更新する
  • 育成期間は約1年(最長2年)を想定
  • 十分に成長した段階で、土飼い環境へ移行予定

本環境は、
「ベビー育成フェーズ専用環境」として位置付ける。