【飼育記録】オオレーサー(Dolichophis jugularis)|WCメス個体・置き餌での給餌確認
記録日
2025-12-22
種名
和名:オオレーサー
学名:Dolichophis jugularis
飼育種:D. jugularis asianus(ミナミオオレーサー/レバノン産)
【論文まとめ】オオレーサー(Dolichophis jugularis)の生態と繁殖|亜種・分布・食性(共食い)・季節管理・中東(レバノン)系統の考察> アイキャッチ画像出典:Flickr / 作者名(CC BY)
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個体情報
- 性別:メス
- 年齢・サイズ:年齢不明(WC個体)、全長 約160cm
- 飼育開始時期:2025年11月7日
- 備考:野生採集個体(WC)レバノン産
飼育環境(記録時点)
- 温度:27.7度(高温部)、25.9度(低温部)
- 湿度:46%(高温部)、51%(低温部)
- 照明:部屋照明
- レイアウト:衣装ケース飼育(新環境は現在構築中)
観察内容(事実)
- 本個体は、給餌時にピンセットからマウスを直接摂食する行動は確認できなかった。
- 冷凍マウス(ファジーMサイズ)2匹を用い、置き餌による給餌を実施した。
- 給餌後は直接の目視確認を行わず、監視カメラの録画映像により摂食の有無を確認した。
給餌内容
- 餌:冷凍マウス
- サイズ:ファジー M
- 匹数:2匹
- 給餌方法:置き餌
写真・キャプション




監視カメラ映像のキャプチャー画像より、置き餌したマウスが消失している様子を確認。
補足メモ
- 本個体はWC(Wild Caught)であり、導入初期段階では人や給餌行為に対する警戒心が強い可能性がある。
- ピンセット給餌に慣れていない個体では、置き餌が有効な手段となる場合がある。
考察(仮説)
- 現時点では、人の存在や動きに対する警戒心が強く、ピンセット給餌を回避している可能性が考えられる。
- 夜間や無人状態での摂食を選択している可能性があり、置き餌+監視カメラによる確認は本個体に適した給餌方法と考えられる。
次回確認事項
- 置き餌給餌の継続と成功率の確認
- ピンセット給餌への移行可否
- 摂食後の排泄有無の確認
✨飼育者のひとこと✨
WC個体らしく、まだ人の存在にはかなり敏感な印象。
無理にピンセット給餌を行わず、置き餌と監視カメラを併用しながら、
ストレスを与えない形で飼育と馴致を進めていく予定。