【飼育記録】オオレーサー(Dolichophis jugularis)|WCメス個体・動体への強い反応を確認
記録日
2025-12-19
種名
和名:オオレーサー
学名:Dolichophis jugularis
飼育種:D. jugularis asianus(ミナミオオレーサー/レバノン産)
【論文まとめ】オオレーサー(Dolichophis jugularis)の生態と繁殖|亜種・分布・食性(共食い)・季節管理・中東(レバノン)系統の考察> アイキャッチ画像出典:Flickr / 作者名(CC BY)
> https://www.flickr.com/photos/...
個体情報
- 性別:メス
- 年齢・サイズ:年齢不明(WC個体)、全長 約160cm
- 飼育開始時期:2025年11月7日
- 備考:野生採集個体(WC)レバノン産
飼育環境(記録時点)
- 温度:未測定
- 湿度:未測定
- 照明:部屋照明
- レイアウト:衣装ケース飼育(前回記録から変更なし)
観察内容(事実)
- 監視カメラの首(カメラ角度)を遠隔操作で動かした際、
本個体がその動きに反応し、カメラの動作を追尾する行動を確認した。 - 追尾中、監視カメラ越しに本個体と目が合う状態が一時的に確認できた。
- 本種は、静止物よりも動体に対して特に強い反応を示す傾向があることが改めて確認された。
写真・キャプション
監視カメラの動作に反応し、カメラを追尾する様子を捉えたキャプチャー画像。
遠隔操作越しに目が合う状態となった。
補足メモ
- 本個体はWC由来であり、環境中の動きや刺激に対する感受性が高い可能性がある。
- 固定カメラではなく、可動式カメラの動作そのものが刺激として認識された可能性がある。
考察(仮説)
- オオレーサーは待ち伏せ型ではなく、
アクティブサーチ型(自ら動き探索するタイプ)の狩猟戦略を持つ種とされる。 - 視覚と嗅覚、とくに「動く対象」に対する感受性が高く、
監視カメラの動作を獲物や侵入物として認識した可能性が考えられる。
次回確認事項
- 監視カメラ設置位置変更後の行動変化の確認
- 上方(俯瞰)視点での監視時に同様の追尾行動が出るか
- 動体刺激に対する反応頻度の継続観察
✨飼育者のひとこと✨
本種は動体に対して本当に反応が鋭い。
待ち伏せ型の狩人というより、
自ら動いて探索し、視覚と嗅覚で獲物を追うタイプだと改めて実感した。
正直、監視カメラを追尾してくるとは思っておらず、
カメラ越しに目が合った瞬間、思わず笑ってしまった。
現在は側面に設置している監視カメラを、
今後は上面から見下ろす配置へ変更する予定。